道内、子どもの感染急増 学級・学年閉鎖相次ぐ 校内行事や換気不足要因 低い接種率も影響か 北海道新聞 2022/11/05

道内、子どもの感染急増 学級・学年閉鎖相次ぐ 校内行事や換気不足要因 低い接種率も影響か
北海道新聞 2022/11/05 



 道内の新型コロナウイルスの感染「第7波」再拡大が続いている。子どもの感染が急増しているのが特徴で、学級閉鎖や学年閉鎖など、臨時休業の措置を講じた道内の学校は10月の最終週(24~30日)で計309校に上り、4月以降で最多となった。修学旅行など学校行事が多い時期であることに加え、気温低下による室内の換気不足なども影響。子から親への家庭内感染も多いとみられ、道教委は「子どものワクチン接種を再検討してほしい」と呼びかけている。

 道教委によると、休業措置(学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖)を講じた道内の学校(小中高、特別支援学校と幼稚園を含む)は10月上旬以降、急上昇する傾向にある。1週間ごとの集計によると、3~9日の週は118校だったが、翌週(10~16日)は114校、翌々週(17~23日)は204校まで増加した。これまで4月以降で最多だったのは、第6波の際の216校(4月18~24日)で、第7波では158校(9月5~11日)が最も多かった。