安倍外交

中央アジアに50社同行 首相、22日から外遊
2015年10月19日 日本経済新聞

安倍晋三首相が22日からカザフスタンなど中央アジア5カ国を訪問するのにあわせ、商社やプラントメーカーなど50の企業・団体が同行する。豊富な資源などを念頭に、トップセールスで積極的な経済外交を進める。

首相は22~28日にトルクメニスタンタジキスタンウズベキスタンキルギスカザフスタンを歴訪し、各国首脳と個別に会談する。

首相の外国訪問で民間企業の同行は1月の中東以来となる。今回の中央アジア訪問に同行予定の三菱重工業三菱商事ウズベキスタンの化学産業公社から肥料プラントを受注することが正式に決まる見通し。このほかにも複数の日本企業が現地企業との協力で合意する方向で調整している。

中央アジアは石油や天然ガス、ウランといった資源が豊富。カザフは石油の埋蔵量で世界の1.8%を占め、西部のカシャガン油田は国際石油開発帝石が権益を持つ。原子力発電所の燃料となるウランの産地でもあり、日本企業の関心は高い。

資源が乏しい日本としては経済協力をテコに石油や天然ガス、ウランといった資源が豊富な地域と結びつきを強め、エネルギーの安定確保につなげる。

日本の首相が中央アジアを訪れるのは2006年の小泉純一郎首相(当時)以来。トルクメニスタンタジキスタンキルギスは日本の首相として初の訪問になる。

 

 

 

 


安倍総理が浴びる「1回2億円外遊旅行」の大批判

2013年11月10日(日)18時0分配信 週刊実話

 

 10月末にトルコを訪問。2兆円規模の原発受注にこぎつけて凱旋帰国した安倍総理に、悪評が立ち始めている。

 「安倍の外遊回数は歴代でも断トツ。例えば、鳩山由紀夫は在任9カ月で9回、菅直人は1年3カ月の任期で5回。野田佳彦も1年3カ月で、13回程度なのです。これに対し、安倍は在任10カ月で12回と抜きん出ており、外遊先も20カ国以上に及んでいる。『原発トップセールスに奔走』との好意的な声もあるが、一方では『税金を使い過ぎ』との批判が上がりだしているのです」(政治部記者)

 しかも、外遊時には安倍総理が、思いのほかのやりたい放題ぶりを発揮しているというから驚くばかり。

 例えば、今回のトルコ訪問では政府専用機に『経団連』の米倉弘昌会長や『三菱重工』のトップなど40人近くを引き連れ、大名行列かと見紛うばかりの受注劇を展開したほど。また、5月にはサミット帰りに東欧を訪れ、原発セールスを展開したが、こうした行いが崇り、今では「総理の外遊は、1回2~3億円かかる」(同)ともっぱらなのだ。

 「6月の東欧セールス時には、『銀座久兵衛』の寿司職人などを大量同行させ、大間のマグロや寿司ネタ一式を大量空輸。鍋や釜も日本から運ばせ、現地で寿司をふるまった。このPR劇には、数億円の税金が費やされたともいわれているのです」(別の政治部デスク)

 如何に原発セールスとはいえ、これでは血税の無駄遣いととられてもおかしくない。ただ、それだけに安倍総理の「多すぎる外遊」には、別の理由が存在するともいわれているのだ。
 「それが、安倍が抱える多大なストレスなのです。五輪決定時に見得を切った汚染水問題は加速度的に深刻さを増している。加えて、アベノミクスの第三の矢が定まらない。そのため、多すぎる外遊はそのウサ晴らしと評判なのです」(前同)

 意気揚々の安倍政権も、息切れ状態ということか。

2013年11月10日(日)18時0分配信 週刊実話より