れいわ旋風が問うものは

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 れいわ旋風が問うものは

 

初のALS患者国会へ

8月1日には臨時国会が召集される。当選した舩後と木村は国会議員としての第1歩を踏み出すことになる。ところで参議院は彼らをどう受け入れていくのか。

選挙期間中、舩後の自宅を訪問した。

商社マンとして活躍していた舩後。40代でALSと診断された。現在は話したり、思うように体を動かしたりすることはできないが、意識ははっきりしていて、看護・介護サービス事業の副社長も担っている。

街頭演説の文章は、歯をかんで操作するパソコンを使って、自ら打ち込む。一度かむとあ、か、さ、た、なと1つずつ行が進み、またかむことで、な、に、ぬ、ね、のと進めて、「の」という一文字を打つ。ひとつの文章を書くのには、時間がかかる。

それでも1回ごとに10分近い演説の内容を用意。
代読する支援者の力を借りて、週に2回程度、街頭に出て障害者に関する教育の改革などを訴えた。