「森友学園理事長が自民議員事務所に働きかけ」と追及

森友学園理事長が自民議員事務所に働きかけ」と追及

2017/3/1 TBS




 国が大阪府の学校法人「森友学園」に国有地を格安で売却したのではないかという問題で、共産党の小池議員は、ある自民党議員の事務所の面談記録を入手したところ、森友学園の籠池理事長が土地の価格を下げるよう働きかけを求める記述があったと迫りました。

 「私どもは、ある自民党国会議員事務所の面談記録を入手いたしました。(2013年)10月12日には籠池理事長夫妻が来訪しています。『小学校用地の件。近畿財務局と大阪航空局職員数名と共に現地視察。その際、事務方の判断できることではないというニュアンスを感じたので、上から政治力で早く結論が得られるようにお願いしたい。土地価格の評価額を低くしてもらいたい』」(共産党 小池晃書記局長)



 小池氏に対し、財務省の佐川理財局長は、「面会記録は残っていないし、何か言うことはできない」と答弁。安倍総理は、「いま読まれた文書はどういう文書かもわからない」と述べた上で、土地の売却について「与党議員から不当な働きかけはなかったと聞いている」と重ねて強調しました。



 小池氏は籠池氏を国会に参考人として呼ぶことを求め、「自民党がどういう態度をとるのか国民は注目する。反対するようであれば重大な問題になってくる」と述べました。(01日18:30)