海近くの排水溝で最高値=2500ベクレル検出−福島第1

海近くの排水溝で最高値=2500ベクレル検出−福島第1




 東京電力は25日、福島第1原発港湾外の外洋につながっている排水溝の、海から150メートルの地点で24日採取した水から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が過去最高の1リットル当たり2500ベクレル検出されたと発表した。
 東電は「周辺の汚染土が大雨で流入したことも考えられる」と説明している。水は直接外洋に流れ出ている可能性があるという。(2013/10/25-12:58  時事通信

福島第1原発・排水溝で最高14万ベクレル検出




 東京電力福島第1原発の排水溝の放射性物質濃度が上昇した問題で、東電は24日、汚染水約300トンが漏れた地上タンク近くの排水溝の水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり最大14万ベクレル検出したと発表した。水は23日に採取、過去最高値だった22日採取分の5万9000ベクレルに比べ2.4倍と、さらに急上昇した。
 14万ベクレルを検出した地点は、タンク群を南北に走る排水溝の1地点。同地点から下流70メートルの地点でも5万ベクレルを計測し、18日採取分の3万ベクレルを上回った。上流80メートルでは1万5000ベクレルを検出、21日の測定に比べ約35倍に急上昇した。
(2013年10月25日 福島民友ニュース)