2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

<☆<  本間くんのスピーチ@渋谷ハチ公前 6月27日 >☆>

<☆< 本間くんのスピーチ@渋谷ハチ公前 6月27日 >☆>こんにちは。筑波大学3年の本間信和と申します。よろしくお願いします。今日、僕はここで言うべきことがあります。 それは、自由と民主主義を守りたいということ。 そして、私は戦争法案に反対するとい…

東電賠償、計7・1兆円 時期確定で1兆円増額

東電賠償、計7・1兆円 時期確定で1兆円増額2015年6月28日 23時10分 東京電力は、福島第1原発事故による損害賠償の総額を約7兆1千億円と見積もっていることが28日、分かった。近く改定する再建計画(新総合特別事業計画)に盛り込む。政府が避難者へ…

(eコラム)原発のアセス項目、ずるくない? 編集委員・石井徹

(eコラム)原発のアセス項目、ずるくない? 編集委員・石井徹2015年6月29日 朝日新聞 環境影響評価(アセスメント)の項目に、今月から「放射性物質」が新たに加わった。福島第一原発事故の後、放射性物質による汚染を適用除外とする環境基本法の規定が削…

百田氏「沖縄2紙、本気でつぶれたらいい」 講演で

百田氏「沖縄2紙、本気でつぶれたらいい」 講演で 2015/6/28 20:19 作家の百田尚樹氏は28日、大阪府泉大津市で講演し、自民党勉強会での「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」との自らの発言に触れ「その時は冗談口調だったが、今はもう本気でつぶれ…

辺野古基金、地方紙に意見広告 新基地阻止訴えへ

辺野古基金、地方紙に意見広告 新基地阻止訴えへ 2015年6月28日 琉球新報 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設阻止に向けて取り組む「辺野古基金」の基金運営委員会(委員長・新里米吉県議)は27日、辺野古の埋め立て承認の取り消しや撤回…

若者がネットで集結 安保関連法案反対訴える(NHKニュース26日 20時53分)

若者がネットで集結 安保関連法案反対訴える(NHKニュース26日 20時53分) 札幌市で、19歳の女性の呼びかけで、安全保障関連法案に反対するデモが行われ、集まった若者たちは、「戦争法案、絶対反対」などと訴えました。 このデモは、札幌市の19歳の…

百田氏発言「市民感情逆なで」=宜野湾市長が不快感

百田氏発言「市民感情逆なで」=宜野湾市長が不快感 自民党有志の会合に招かれた作家の百田尚樹氏の沖縄基地問題などに関する発言は26日、地元でも反発を呼んだ。沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に関する同氏の言及について、同市の佐喜真淳市長は「市民…

15日に記者会見した長谷部恭男・早大教授の発言

15日に記者会見した長谷部恭男・早大教授の発言 2015/6/16 朝日新聞 昨年7月の閣議決定は、集団的自衛権の行使が容認される根拠として、我が国を取りまく安全保障環境の変化、それがより厳しくなっていることであろうかと思うが、ただその内容として具体…

沖縄全戦没者追悼式 与勝高校3年生の知念捷さん

沖縄全戦没者追悼式 与勝高校3年生の知念捷さん 「みるく世(ゆ)がやゆら」 =今は平和でしょうか? みるく世(ゆ)がやゆら 平和を願った 古(いにしえ)の琉球人が詠んだ琉歌(りゅうか)が 私へ訴える 「戦世(いくさゆ)や済(し)まち みるく世ややが…

沖縄戦70周年で緊張が表面化

沖縄の式典が最高潮に達したとき、安倍首相は「亜熱帯の島にはアメリカの存在が大きすぎる」と怒る地元の人々からヤジを受けた。彼が演台に立ったとき、数々の「帰れ!」という叫びが聞こえた。日本の首相は、公衆の場で嘲笑されることは、あまりない。(「…

安保法制で支持率が下がると、株価最高の「演出」が繰り返される

金子勝 ‏@masaru_kaneko ·2015/5/24 安保法制で支持率が下がると、株価最高の「演出」が繰り返されるが、メディアは史上最高値と煽るだけ。株価が下がる度、日銀がETF購入で市場全体の買い支え。先週も1週間で1110億円のジャブジャブ。こんな価格操作を…

福島、地下の廃液タンク漏えい 第1原発3号機

福島、地下の廃液タンク漏えい 第1原発3号機 東京電力は23日、福島第1原発3号機の原子炉建屋に隣接する施設で、地下にある廃液タンクが破損し、放射性物質を含む廃液が施設内に漏れていたことが分かったと発表した。漏れた廃液は地下の汚染水に混ざり…

「平和でしょうか 沖縄戦70年古い島言葉で訴え」

6月23日付東京新聞 「平和でしょうか 沖縄戦70年古い島言葉で訴え」 「鉄の暴風」とも言われた激しい攻撃にさらされた沖縄戦の終結から七十年の夏を迎えた。二十三日の「慰霊の日」。命を落とした肉親へ、きょうだいへ、心の傷が癒えない遺族は祈りをささ…

戦後70年:「国のため死んでいく制度は我慢できぬ」 俳人・金子兜太さんインタビュー

戦後70年:「国のため死んでいく制度は我慢できぬ」 俳人・金子兜太さんインタビュー 毎日新聞 2015年06月23日 ◇トラック島で「捨て石」体験 戦争における生と死の実態とはどのようなものなのか。そこに皇軍の誉れはあったのか。帝国海軍主計将校として、…

甲状腺の治療費全額補助へ

甲状腺の治療費全額補助へ 県は現在、18歳以下の子どもについては、医療費を無料にする措置を取っていますが、原発事故を受けて進めている甲状腺検査で異常が見つかった子どもについてはその後、19歳以上になったり、県外に避難したりしても来月から治療…

元法制局長官ら「違憲」 安保法案質疑、与党推薦者は「必要」

元法制局長官ら「違憲」 安保法案質疑、与党推薦者は「必要」2015/6/22 中日新聞 安全保障関連法案に関する衆院特別委員会は二十二日午前、参考人質疑を行った。他国を武力で守る集団的自衛権行使容認を柱とした安保法案について、元内閣法制局長官二人を含…

集団的自衛権、憲法解釈の推移6

集団的自衛権、憲法解釈の推移5

集団的自衛権、憲法解釈の推移4

集団的自衛権、憲法解釈の推移3

集団的自衛権、憲法解釈の推移2

集団的自衛権、憲法解釈の推移

安保法制審議、「あまりに軽い言葉」と「重みのある警句」

安保法制審議、「あまりに軽い言葉」と「重みのある警句」 投稿日: 2015年06月16日 15時10分 JST 保坂展人 「私なりに考えてみると、結局、わが国も国際平和の構築のために大いに軍事力を使おうじゃないかと。これが安倍首相のいう積極的平和主義ではないか…

「原発は安全」思い込みが主因…IAEA最終案

「原発は安全」思い込みが主因…IAEA最終案 2015年06月21日 2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故について、国際原子力機関(IAEA)がまとめた最終報告書案が明らかになった。 事故の主な原因は「『原発は安全で、大きな事故は考えら…

核のごみ、札幌でシンポ紛糾 「受け入れ拒否」条例あるのに…反発相次ぐ

核のごみ、札幌でシンポ紛糾 「受け入れ拒否」条例あるのに…反発相次ぐ06/21 北海道新聞 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、経済産業省資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)は20日、札幌市内で公開シンポ…

安保法制 246の地方議会が国会に意見書

安保法制 246の地方議会が国会に意見書6月20日 18時41分 NHKニュース 今の国会の最大の焦点である集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制について、全国の地方議会のおよそ14%に当たる246の議会から、国会に対して意見書が提出されていること…

安全保障関連法案の撤回を

「『戦争法案』は撤回を」 札幌・大通公園で5500人デモ行進、反対訴え06/21 01:30、06/21 02:09 更新 集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案の成立を阻止しようと、学者や文化人でつくる「戦争をさせない北海道委員会」は20日、札幌市中央区…

2015年6月17日   安全保障関連法案をめぐる党首討論  安倍首相の言葉

2015年6月17日 安全保障関連法案をめぐる党首討論 安倍首相の言葉 安倍首相「そこで、そこで、よろしいでしょうか。 そこでですね、まさに、どういう事態になるかということは、 その事態が起こってさまざまな状況を判断をしなければ ならない。 今、あらか…

「この前の世界大戦で死んだ人々は、なぜ自分が死なねばならなかったのかその理由を知らなかった。これらの生贄になった人々の無知は悲劇的である。これらの人々は我が祖国のために死ぬのだと言っていたが、実はみんな資本主義のために死んだのだ。」アナトール・フランス

「この前の世界大戦で死んだ人々は、なぜ自分が死なねばならなかったのかその理由を知らなかった。これらの生贄になった人々の無知は悲劇的である。これらの人々は我が祖国のために死ぬのだと言っていたが、実はみんな資本主義のために死んだのだ。」アナト…

安保法制審議、「あまりに軽い言葉」と「重みのある警句」

安保法制審議、「あまりに軽い言葉」と「重みのある警句」 投稿日: 2015年06月16日 15時10分 JST 更新: 2015年06月16日 18時43分 JST 保坂展人 政治の言葉が限りなく軽く感じられる国会審議で、戦後で最も重い法案審議が進んでいます。言うまでもなく、安保…