2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
尖閣諸島領有の日本側の正当性について、今頃になってマスコミと政治が必死で弁明を始め、国民に啓蒙教育を始めている。証拠の第一は、石垣市の八重山博物館に保管されている中国からの感謝状で、1919年の冬に福建省の漁民が遭難して魚釣島に漂着した際、そ…
mewは、政治系の記事に関しては、できるだけ自分の好みを 優先するのではなく、客観的な視点も持ちながら、自分なりに 懸命に日本の国や国民のことを考えて、このブログを書いて来た つもりだったし。(・・) それに、特に小泉政権の時に、いかにマスコミの…
木語:尖閣に中南海の高波=金子秀敏 毎日新聞 <moku−go> 中国の政治がおかしい。権力抗争のにおいがする。胡錦濤国家主席や温家宝首相は、保守派からの攻撃にさらされている。その結果、尖閣諸島衝突事件で日本に強硬姿勢をとっていると考えるべき…
●「小泉元首相と検察との関係」(EJ第2757号) 2009年3月に小沢の公設第一秘書である大久保隆規氏が逮 捕されたとき、民主党では国策捜査が行われたという非難の声が 上がったのです。 そのときは、支持率低下で窮地に陥っていた自民党が、検察を…
前田検事のFD改ざん&返却の謎、気になる過去の事件 日本がアブナイ mewは、昨春の小沢一郎氏の秘書が逮捕&起訴された 「西松事件」や、07年安倍政権下で、元公安部長が逮捕&起訴 された朝鮮総連に関する不動産詐欺事件などは、いわゆる国策 捜査の…
付け加えておくが、尖閣諸島の領有権を主張する日本人がよく使う「実効支配」と いう言葉、これは「勢力下にあるかないか」という意味になる。これを相手にちらつ かせるのは「とれるもんならとってみろ」という威嚇にもなり得ることを知っておく べきだ。ま…
小沢一郎のインタビューをまとめた前掲書(『90年代の証言 小沢一郎 政権奪取論』)が出版されたのは2006年6月だが、その直前に民主党代表選があり、小沢一郎が「国民の生活が第一」を掲げ、それまでの小沢一郎の主張にはなかった社民主義的な政策を取り入れ…
クラスター弾搭載機離陸 FA18、約20発投下 2010年9月22日 琉球新報 【嘉手納】米空軍嘉手納基地で21日、米海兵隊岩国基地所属のFA18ホーネット戦闘攻撃機が世界的に禁止が進むクラスター(集束)爆弾24発を積んで離陸し、少なくとも約20発が…
F15戦闘機も普天間使用へ ロイター 2010年 09月 21日 米空軍嘉手納基地(沖縄県)は21日、10月から18カ月間にわたり滑走路2本の改修工事を順次実施するのに伴い、基地所属のF15戦闘機に米軍普天間飛行場を使用させる可能性が高いと発表。22日…
闘う農家、実りの秋 脱農協、補助金受けず水耕栽培 2010年9月20日 朝日新聞 名付けて「ナチュラル水耕栽培」。温室を使わず、自然環境を生かした露地栽培に近い水耕栽培だ。もとは屋上緑化向けに開発した方式。水を停滞させず、自在に排水させる技術にノウハ…
家庭菜園型農業や定年帰農型農業こそ最も支援されるべきである。 国の自給率という数字など、どうでもよい数字である。 日本は工業や商業の輸出製品で国際競争力を維持する国であり、農作物の自由化による関税撤廃で工業製品等の輸出競争力をバックアップし…
結論として、去年の第一回目の政権交代は、国民にとって失敗に終わったと言えるでしょう。 ですが決して無意味では無かったと思います。去年の政権交代は、やろうと思えば日本人だって政権を変えることが出来ることを初体験したことに意義があったと私は思う…
里山は破壊の連続だった 昭和30年代から平成10年頃までの40年間余り、里山は破壊の連続だった。「地域開発」という名のもとに破壊しつくされたのだ。子供の頃の里山の面影はすでになに一つ残っていない。全国の他の里山も似たような経過をたどっただろ…
空き校舎活用 トップセールス 夕張市長 2010年09月17日 「ピカピカの体育館です」。旧幌南小学校を公開し、活用策を募集する藤倉肇市長=夕張市南部 ■「自然」「癒やし」強調 夕張市は16日、廃止施設の利活用策を公募している旧市立幌南小学校の空き校舎や…
平成22年9月16日関係各位 本日、異議申立て棄却の通知が届きました。その内容は「異議の申立てがあったが、この申立ては理由がないので、裁判官全員一致の意見で本件申立てを棄却する」というものでした。 今月10日に異議申し立てをし、15日付けで…
菅直人の圧勝はマスコミの圧勝に他ならない。結果はマスコミの世論調査どおりとなり、小沢一郎支持で傾いていた議員たちを強引に説得し、半ば脅迫し、次の選挙で勝たせないぞと威勢を示し、議員たちの投票を小沢一郎から引き剥がすことに成功した。想起しな…
日本は凡そ20年続いた小沢政局から脱して、新しい流れになろうとしているように思う。それがいいことか悪いことかはしらないが、おそらく全く新しい政治家の時代になるだろう。それはもちろん岡田、前原、野田プラス仙谷の時代ではなく、もっと新しいもの…
首相、人事で調整本格化=鳩山氏らと会談へ 菅直人首相は15日、民主党代表に再選されたことを受け、閣僚・党役員人事の調整を本格化させる。首相は午前、鳩山由紀夫前首相と会談し、人事を含めた政権運営について意見を聞く考えだ。党運営の要となる幹事長…
普天間も密約も/沖縄の戦後は終わっていない [山田厚史の特ダネ記者魂]2010.3.30 映画「密約」が4月から劇場公開される。外務省機密漏洩事件に迫った澤地久枝さんの著書『密約』の映画化だ。 1971年の沖縄返還交渉で、米軍が住民に払うべき補償を日本政…
もし「ナラ枯れ」が生じたら、里山の喪失であり、それは故郷喪失であり、自分のアイデンティティさえも喪失に向かうかも知れない。 原因として「薪や炭の利用が減ったため」と林野庁は言っているが、 確かにそうだと思う。45年ほど前に、当地の里山は放棄…
名護市議選、移設反対の市長派圧勝 16人当選 2010年9月13日(月)01:30(共同通信) 政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先としている同県名護市で12日、市議選(定数27)が投開票され、移設反対を掲げる稲嶺進市長の支持派が16人当選で圧…
「してもいないことを認めてしまう原因は孤独や絶望だと聞く。この1年3カ月、一度も絶望や孤独を味わわずに頑張れた。(家族や友人は)大きな支えでした」
郵便不正事件:「周囲の支えに感謝」無罪判決の村木元局長 無罪判決を受け、笑顔で心境を語る村木厚子元局長=大阪市北区で2010年9月10日午後6時16分、幾島健太郎撮影 「心臓が1回、非常に大きな鼓動を打ちました。うれしかったです」−−。突然の…
刑事被告人である鈴木宗男氏が衆議院外務委員長であることについて、「民主党の見識を疑う」などの一般論のコメントが渦巻いている。しかし、鈴木氏が「日米密約問題」に真っ正面から取り組み、沖縄返還にかかる日米密約の解明に取り組んだ熱意と手腕は正当…
補助金の一括交付金化で社会保障予算は削減も 地域主権改革で、もう一つの重要な政策が、「ひも付き補助金」の「一括交付金」化だ。これは、政策ごとに細かく定められてきた国庫補助負担金を廃止し、大ぐくりにすることで、自治体の裁量権を高めることを狙い…
今の日本の閉塞状況を打破するために、小沢の「豪腕」が必要だと信じられ、それが庶民レベルの小沢待望論につながっている。一種の英雄願望で、危険な兆候だと思う。 特別な人が現れて、超人的な力で、現在の苦境を一変させることなどあり得ない。 でもその…
札幌のサッカー協会に登録しているチームは、小学校から社会人、シニア、女子まで含めると、500以上に上っている。そして、それぞれのカテゴリーで、各種大会が実施される。さらに、北海道の各地で、フレンドリーの大会も実施されている。札幌ドームでは…
あえてそもそも論で恐縮だが、いったい「世論」などというもの自体あるのかという疑問があり、誘導尋問されたわずか1000サンプル内外のアンサーが一億国民の意見として政治的に影響を及ぼせるというのなら、住民投票や選挙制度はもはや不要だとも言える…